松尾大社・神幸祭
 
「おいで」
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▲松尾大社の大鳥居。
▲まず初めに神主と,月読神社の唐櫃が川を渡る。
▲次に六基の御輿が渡る。船に載せるところ。
▲対岸に着くと氏子が担ぎ上げ,御輿と船の間に隙間を作る。
▲「ほいっと」の掛け声も勇ましく,担ぎ手の足も跳ねる。
▲3時間かかって,ようやく御輿が六基揃った。
 ここでも神事が執り行われ,祭りはまだまだ続く…。
▲岸にあげる。
▲船が抜けていく。
▲水面にこぎ出した。
▲左の森は桂離宮の森。次に渡る御輿が待っている。
▲御輿を載せる神船,舳先には清めの塩がおかれてる。
▲松尾大社を出発するところ。
4月25日は松尾大社のお祭りで,通称「おいで」と呼ばれる神幸祭が行われます。
松尾大社(旧官幣大社)は,洛西随一の大きなお宮さんですが,桂地域は氏子ではありません。
桂からは阪急電車・嵐山線に乗って2駅目の松尾駅前にあります。
そこから御輿が六基,桂大橋まで氏子達によって運ばれ,桂離宮の辺りから桂川を対岸に渡り(船渡御)
六基揃うと神事が行われて,また各御旅所まで氏子が運んでいきます。
還幸祭は「おかえり」と呼ばれていますが,帰るルートは行きとはすこし違い,桂は通りません。

船渡御は,1トン以上もある御輿を神船に乗せたり降ろしたりのバランスがなかなか難しそう。
とにかくダイナミックでこの祭りのハイライトです。川の両岸は約200M位ありますかね。
御輿を乗せた神船は船頭さんが櫓をこいで,5月のさわやかな風を受けキラキラ光る桂川の水面を進みますが,
担ぎ手の氏子達は船外モーターの和船で運ばれます。
担ぎ手が揃うとリーダーの掛け声で一斉に担ぎ上げ,御輿を上に上げ隙間を作ると,船はスーと抜けていき,
また対岸に戻り次の御輿を運ぶ。御輿を六基運ぶのに,約3時間位かかってました。
昔は川の中を担いで渡ったそうです(それを見たかったですね)。
神事の行われる広場まで行くのに,橋の下を通るのですが,その時橋の上は,人も車も通行止めになります。
担いでるときはみんなで「ほいっと・ほいっと」と威勢よく掛け声をかけながら,ただ担ぐのではなくて,
足は踊るように跳ねながら担ぐので,なかなか大変でしょうね。

※「おいで」は,桂のお祭りではありませんが,桂川で行われていますので,船渡御を載せてみました。