すららは、ひらがな・カタカナだけでなく、漢字も学習できる教材です。この記事では、すららの漢字学習の内容について、機能や特徴を分かりやすく紹介します。
※出品者によって納品物や利用条件が異なります。詳しくは公式サイトをご確認ください。
すららの漢字学習機能
すららの漢字学習には、以下2つの機能が備わっています。
- 正しく「読み」と「書き」ができる機能
- とめ、はらい、はね、画数等の自動正誤判定機能
それぞれの機能について説明します。
機能①正しく「読み」・「書き」できる機能
すららの漢字学習は「読み」と「書き」に分かれています。
「読み」の問題では、手書きまたはタイピング入力で、漢字の読み方を学習します。「書き」の問題では、タブレット端末とタッチペンを使うことにより手書きで解答することができ、(中略)
すらら開発の軌跡
漢字の「読み」の場合、手書きもしくはタイピングを入力することで正しい読み方を学びます。「読み」の学習でも手書きするので、「書き」も同時に習得できます。
「書き」の場合も同様で、タブレットへの手書きです。実際に自分で書くことで、覚えられるようになります。

機能②とめ・はらい・はね・書き順・画数の、自動正誤判定機能
すららにはタブレットで手書きできるだけで無く、きちんと「とめ」・「はらい」・「はね」・「書き順」「画数」これらがきちんと出来ているか?という判定を自動的に行う機能が付いています。
自分の手書きした文字に対してのフィードバックが自動的に行われるため、正しいのか誤りなのかが一目で判定可能!

すららの漢字学習の特徴
すららの漢字学習の特徴について紹介します。
特徴①自動正誤判定機能で、正しい漢字を書く習慣を身に付けられる
1つ目の特徴は、やはり『自動正誤判定機能』がある点です。この機能により、すららを使って学ぶだけで正しい漢字を書く習慣が身に付きます。
出来ていない部分はしっかりと添削・採点してくれるので、自分の癖にも気付きやすくなり正しい書き方への改善に繋がります。ただ漢字を書けるようになる以外にも、正しく丁寧に書きたいお子さんにもおすすめです。
特徴②レベル1~レベル5まで分けられ、単元ごとに学べる
2つ目の特徴は、レベル別に分けられていることで単元ごとに学べる点です。
すららの漢字学習は、闇雲に漢字を学ぶのではありません。単元ごとに分けられているので、苦手部分を重点的に復習..等、自分に合った方法で勉強できるのです。より効率的に漢字学習ができます。
機能③様々な形式で出題される「総合問題」で応用力を強化、検定・受験対策にも役立つ
すららの漢字学習は、「総合問題」が用意されています。
以下の画像はチャレンジモードで赤線が何画目なのかを答える問題ですが、これ以外にも様々な形式の問題が用意されており、応用力も身に付けられます。
この総合問題をどんどんこなしていくことで、検定や受験対策にも大いに役立ちます。

すららの漢字学習に必要なもの
最後に、すららの漢字学習に必要なものについてまとめました。
すららID
すららで漢字学習するには、「すららID」が必要です。
「漢字コンテンツ」の学習には「すらら」ID が必要です。
漢検・高校入試対策ができる漢字コンテンツをリリース
タブレットとタッチペン
すららの漢字学習は、読み・書きともに実際にタブレットへ手書きします。ですので、タブレットとタッチペンを用意しなければなりません。
タッチペンですが、もしタブレット端末がiPadならApple Pencilをおすすめします。他のBluetoothで繋ぐようなペンでも書けないことは無いですが、感度や反応が悪くストレスに感じます。
「書き」問題は画面に実際に漢字を書きこんで解答するため、タブレット端末+タッチペンの利用を推奨します。
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すららの申込の前に、教材の雰囲気を確かめたい場合は、すららの無料体験版で使用感を試してみましょう。
